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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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昨晩、よぴはんから箕面へのトレイルライドのお誘いがあった。

昼過ぎから用事があるので、遠慮させてもらって、時間までに帰ってこれる近場のトレイルへの出撃。

いつものトレイルをトツトツと進むと、県道沿いの丹生神社の鳥居にでる。

ここから、最近、よく行く丹生山山頂近くの神社までのヒルクライムを開始。

斜度15%前後の浮き石だらけのトレイルをヒイコラ登るが・・・・
落ち葉に隠れた窪みに車輪をとられて、脚がついてしまう。

途中から狭い舗装路に変わる。
ここからがこのヒルクラの本番。

勾配15~20%が1kmほど続いて、ヘロっているとツヅラ折れの激坂が見えてくる。

20%を超える辺りで心拍計は170を指示。

更に坂はキツくなり、心拍は限界に。
斜度は25%を超えるあたりで、思わず降車してしまう。

その先には斜度28%が出てくるのだが・・・・
もちろん、押しです。

山頂付近から淡河側へは下りのトレイルとなる。

しかし、5年ほど前にOK君と一緒に下って以降、一度もマトモに下界にたどり着くことのできないトワイライトなルートである。
(ただ、道を知らんだけの話なのだが)

ドド~ッと下って、問題の分かれ道に到着。

目の前には3本に道が分かれているのだが…
過去、どの道をいっても、ドえらい目にあっている。

結局、来た道を戻るのもしんどいし、ということで、ルートその1を選択。

このルートその1は、ある冬に迷い込んだのだが、トレイルの終端が、地上ではなく

断崖絶壁

で、日が暮れかけているのもかかわらず、新たなルート工作を試みなければならなくなったというイワク付き。

結局、今回も断崖絶壁でした orz

少し戻って、沢沿いに下るルートを探すが、あるワケもなく、意を決して、断崖を下りることに。

まぁ、断崖といっても、一応は登山道になっていて、手がかりのチェーンが備え付けられてはいる。

まずはチャリの両輪を外し、フレームだけを片手に持ち、もう一方はチェーンを握り下りていく。

足場を確保しようとすると、バコバコと岩は崩れていくし
掴んだ樹はスポッと抜けるし、危なすぎる。

安全な場所にフレームを起き、ホイールを取りに、今度は断崖を登る。

なんとか、ホイールも引き下げてきて、組み立てる。
そこから急な階段を担いで下り、何とか地上に。

そこからオンロード。
結局、家に着いたのは15時半過ぎ。

こんなんだったら、箕面にいっときゃよかったわ・・・・・
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