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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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本日中に激しく寝ぐせのつく髪を切りにいかねばならず、先週に引き続き、トレイル探索もかねて、いい時間に戻ってこれる筈(無事にいけばだが)の丹生山へ。

いつものトレイルをトコトコと進み、県道沿いの丹生神社の鳥居へ。

そっから、浮き石と急勾配の続くトレイルを全乗りで乗り越え、例の激坂へと進む。

本日は勾配23%地点で、リアのトラクションが効かず(言い訳w)空回りして撃沈。
そのまま、押しで頂上直下へ。

標高は約500m。
昼前なのに路肩の土は霜柱でザクザクいう。
尾根を吹き抜ける激冷な風が、汗のかいた身体に容赦なくブスブスと突き刺さる。

こっからが今日の本番というか、あの断崖絶壁にも逝かず、無事に地上に降り立てるかどうか………
丹生山北側、淡河側へルート工作を兼ねての下りトレイルへ乗り込む。

左側はガケ、道幅は僅か30cm、しかもガケに向かって斜めになってるし。
そんなとこをヒヤヒヤしながら進む。

本格的な下りに入って少し行くと………
ありました。
いつもはマジ走りして見過ごしてしまっていた分岐の標識が。
そこには夢にまで見た淡河本町の記載があったのだ!
(大袈裟やなw)

分岐に入り、そこからは標高差300mをほぼ全乗りでズドドォーンと下る。
ひさびさ、面白れ~下りだわ~

下りきると、いい感じのシングルトラックになる。
川を越えたり、ちょっとしたギャップを担いだり。

石が滑り片足が川の中にトボットボッと。
夏ならいいが、今の季節は流石にキツい。
でも、どうしょもないので気合いで先へと進む。

トレイルを抜けると、そこは淡河本町の交差点だった。

近くに豊助饅頭なる名物がある。
調子に乗ってマヂ走りしたので、スプラッシュで下半身は汚れまくりで諦める。

そっからは一般道で岩谷峠を越して、いつものトレイルに戻る。
トコトコと地道に走って家に帰着。

今日は道に迷うこともなく
チャリを担いで、断崖絶壁を下ることもなく
無事に帰ることができた。

本日、普通に地上に降り立つルートの工作が成功した。
(大袈裟やなw。一度、走ったことあるしやな~)
これで緊急時のエスケープルートは確保できた。
(入口はほとんど山頂に近いけどなw)
次は丹生山系北側の新たなトレイルのルート工作に着手する時がきた。

走行距離 42.15km
走行時間 3:31:13
平均持続 12.08km/h
消費熱量 2783kcal
平均心拍 146bpm
獲得標高 1408m
最大斜度 28%
最低気温 2.3゚C
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