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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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前日15日。同行を予定していたヒトが仕事の都合でキャンセル。朝、チャリでレンタカーを借りに行き、家に戻り機材を積む。途中でサプリを購入し、名神千里→東名春日井→国19号で、現地に17時前に到着。同好の諸先輩方と歓談、明日の準備をして車中泊。
翌16日。いよいよ、セルフディスカバリークロス王滝MTB100km。曇り。今回は土砂崩れの為、コースが90kmに短縮された様だ。出発前から自前整備のブレーキの調子が良くなかったが、今更なので何も無かったことにして、朝7時出走。しばらく舗装路を走行し、ダブトラへ。延々の登り。途中でヒトの塊が道を塞ぐ様にして騒いでいる。なんと、スズメ蜂の大群に襲われていた。刺殺されてはかなわないので猛ダッシュで現場を離脱。そうこうしているうちに雨が降り出してきた。本降りの中、30km付近の第一チェックポイントに到着。本来ならこのくらいから調子が上がり始めるのだが、この時点で疲労困憊。ここから本格的なダブトラ。道が強引に山に取り付いていて、尾根を越える為に傾斜角も急。浮き石や露出した岩で路面も凸凹で、登山道を広げただけの様な感じ。途中から某チームのメンバーの人と走る。すぐに遅れぎみになり、見えなくなってしまった。

登坂で前を行くヒトとギア比もケイデンスも同じなのに僕だけ進まない。降りて調べると、やはり前輪ディスクがブレーキに干渉していて、空回しすると20cmも回らない。要は前ブレーキの掛かった状態で走っていたことになる。だが、修理など出来ないのでそのまま走る。第二CP通過ぐらいからかなり追い越される。ここからまた稜線越え。下りはぬかるんだ路面から泥が跳ね視界が奪われ、前ブレーキはロック状態なのでスピードが出ず、制動が必要な場合は後ブレーキだけに頼る。第三CP通過時には参加者もまばらになっていて確実にドンケツに近いことを悟る。リタイアを考えたが、担いでもゴールすることに決め出発。登坂では何回が降りて押す。これ以上、ロス出来ないので、下りは無視して前ブレーキを外すことを選択。キャリパーを外し、ハンドルのワイヤー類に引っかけて走行。登りは大分、楽になった。長い登坂の後、稜線を越えゴールまで長い下りだが、面倒なのと時間がかかるので、前ブレーキを取り付けず下降。すでにリアブレーキのパッドは、すり減って無く土台の金属部でディスクに制動を掛ける状態のなので摩擦が少なく余計に握力がいる。力が入らなくなり、下りなのに降りて何度も休憩する。

(つづきは②へ)
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