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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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この雨で洗ったキャメルバックやシューズが乾かね~シューズは晴れた日にもう一度洗い直しせなあかんな。それでは、タイヤ損傷後の顛末です。

意気消沈し押し歩いていると、パンク補修をしている人に声をかけられた。タイヤ用のパッチとかガムテープを頂き、補修を試みるも泥で汚れているのと、キズが大き過ぎるので無理だった。でも親切なその方には感謝、感謝。
そこから歩きで第1チェックポイントに到達した時は制限時間を40分も超えていた。ここで正式にDNF。今年の王滝は終了~~~
指示されて村落への短絡ルートをトボトボと押して下る。同じくアシキリにあった人らが下っていくが、そのうちに誰もいなくなってしまった。
どれくらい下ればいいのだろうか?見渡すと周りの山の尾根と標高はそれほど変わらないように見えた。地上に下りるにも数時間、そこから会場までもかなりの距離がある筈。
しかし、捨てる王あれば拾う王あり、途中で機材撤収用の軽トラがやってきて、地上の集落までチャリごと乗せてくれるという。本当に助かった。更にラッキーなことに村落に下りると、役場の人がいてチャリと人は別々になるが、会場まで送ってくれるというので役場の軽ワゴンに乗せてもらう。

その車は関係者に弁当を配るので、コース上のチェックポイントや分岐点を回って行く。モロに激闘中の選手の近くを通るというか、一部はコースそのものを走った。
「ドナドナド~ナ~、子牛を載せて~、ドナドナド~ナ~、荷馬車はゆ~れ~る~」
あの物悲しい歌が頭をよぎる。虚しい。虚し過ぎるのぅ~
途中で機材トラブルにあっている人を見つけて、ピックアップする。その人と話しをすると、神戸から来たと言う。なんと、以前に地元のショップのライドに参加した時に一緒に走ったことのある人だった。昨年は年齢別でヒト桁台を記録。今年は3位以内を目指していたとのこと。同僚のTさんは120kmに参加しているという。Tさんはそのライド以外でも一緒に走ったことがある。スゴい偶然であるものだ。
会場に着くと、junさんはもう戻ってきていた。記録は6時間10分台。消耗した様子もなく平然としている。どんだけなんやと。
よぴさんも無事に完走できたので、皆さんがいい感じで終われたようでよかった。よかった。

はてさて、この不完全燃焼のリベンジをどうするか!三度目の復讐劇を画策している。
来年は5王を42km、9滝を100kmの参加することを考え中。それまでにやること。それは………ひとつしかない!
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