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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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ご無沙汰しておりやした。ここんとこ、週末となると、休出や支社のゴルフコンペ及び屋形舟宴会の幹事など諸々で、あまりライドに出れず、更新できず仕舞いでした。
本日は昨晩の食い過ぎを消化すべく、少し足を伸ばすつもりで、ヒューエルでトレイルへ。いつものシングルに入る。途中、道の真ん中で堂々と昼寝中のアホな蛇に二匹も遭遇。近づいてから、蛇と判るのでかなりびっくりする。トレイルを抜け、丹生神社の鳥居に出る。そのまま、丹生山の登山道へ。途中から分岐して、帝釈山の頂上を目指し、そこから国428号へ抜け、舗装路で下山。例のトレイルを引き返すつもりでいた。ハイドレーションやボトルも食料も持ってなかったが、何とかなると安易な気持ちで先へ進む。帝釈山へ向かう道は急勾配で、押して登るしかない。汗が溢れ出る。何とか山頂に到着。西神、淡路島や大橋までが一望できる。しばしの休憩をしたが、少し体力が消耗していた。朝から何も食べてない上、水分補給もできていない。山頂からは下り。ここからのルートは、数年前に一度通ったことがある。さっきまで、激上りを押したり、担ぎ上げたからなのか、リアのブレーキの効きが悪い。大事をとって、ガレ場などは担ぐ。

記憶では国道まで、さほど距離はなかった筈だが、上り返しも多く、えらく時間もかかってしまっている。途中の案内の看板を見ると、「稚児墓山へ」の表記が。初めて聞く名前だ。しかも「墓山」って。案内に従うと、国道に出られるのか?少し進むと分岐にでた。脇道は下りになっていて、方角は国道へ向いている。その道に行くことにする。激下りが20分近く続いた後、途中から涸れ沢伝いの道にとなる。少し進むと、道が涸れ沢に巻き込まれて、先が判らなくなってしまった。担ぎで少し下ってみたが、続きの道が全く判らない。ルートをロストしてしまったのだ。ここまで、かなり下っ来ていた。しかも激下りをだ。水分補給が出来ておらず、消耗が激くかなり焦る。仕方なく引き返すことに。5m上がるごとに休憩。分岐まで戻ると、日が少し傾いていた。このまま進んで、果して国道に出れるのか?
しかし、脇道にそれ同じ轍を踏めないので先へ進むしかない。きつい坂をあがると、重機の作業音が聞こえてきた。舗装路は近い。何とか国道にたどり着き下山。帰りはトレイルを避けて、一般道をヘロヘロになりながら帰宅。
前にも丹生山系で迷ったことがあったが、標高600m程度の山とはいえ、なめてかかるとエライ目に遇うことを痛感。とんだデスライドだった。
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