なかちゃんの企画で、延び延びになっていた六甲山系縦走トレック&トレランにチャレンジしてきた。メンバーはなかちゃん、エビスさんとその友人、僕の4名。
朝7時前、須磨浦公園駅に集合。7時過ぎに出発。鉢伏山頂へ向かう。階段が延々と続く。トレランなんて状態じゃない。山上遊園手前の展望台にたどり着く。一行はデジカメで写真を撮っていたが、皆から遅れそうなので、僕だけ先行する。なかちゃんと比べると40kg弱の荷物を背負って歩いているようなもので、彼らに普通についていこうとするのが間違っている。鉄拐山、横尾山の地獄の階段を経て妙法寺、少し住宅街を歩いて高取山頂へ。鵯越の駅横を抜け菊水山。平地は少しランが入るが、登りは走るなんてとんでもない。前半がキツいと云われる全山縦走だが、エビスさんの高度計によるとここまでの獲得標高は1000mを軽く超しているらしい。おいおい、この時点で、ちょっとした山を登ってしまってるのと同じやないかい!朝から調子が良くなかったシューズだが、いよいよソールがベロベロと半分剥げてしまっていて、歩きにくくてしょうがない。鍋蓋山、再度山は尾根伝いに歩いて、布引の貯水池の手前、市ヶ原にでる。
朝7時前、須磨浦公園駅に集合。7時過ぎに出発。鉢伏山頂へ向かう。階段が延々と続く。トレランなんて状態じゃない。山上遊園手前の展望台にたどり着く。一行はデジカメで写真を撮っていたが、皆から遅れそうなので、僕だけ先行する。なかちゃんと比べると40kg弱の荷物を背負って歩いているようなもので、彼らに普通についていこうとするのが間違っている。鉄拐山、横尾山の地獄の階段を経て妙法寺、少し住宅街を歩いて高取山頂へ。鵯越の駅横を抜け菊水山。平地は少しランが入るが、登りは走るなんてとんでもない。前半がキツいと云われる全山縦走だが、エビスさんの高度計によるとここまでの獲得標高は1000mを軽く超しているらしい。おいおい、この時点で、ちょっとした山を登ってしまってるのと同じやないかい!朝から調子が良くなかったシューズだが、いよいよソールがベロベロと半分剥げてしまっていて、歩きにくくてしょうがない。鍋蓋山、再度山は尾根伝いに歩いて、布引の貯水池の手前、市ヶ原にでる。
ちょうど縦走中間地点の市ヶ原に着いたが、靴の状態がとても悪い。下りでも大きく遅れをとり始めていて、皆に迷惑をかける訳にもいかない。残念だが、ここで縦走を断念することにした。これから縦走後半の山場である摩耶山の激登りに向かう一行を見送る。この靴で街中を歩くのは恥ずかし過ぎるので、一旦、仕事場に行って修理をした後、家へ向かう。完走出来ずに意気消沈。途中で店に寄り、「六甲山中で未だ激闘しているだろうなぁ、ヒヒヒ」と、一行の苦行に歪んだ顔を想像しながら、悔し紛れにのんびり生ビールを飲みながら海鮮丼を食べてやった。帰宅後、19時に宝塚に到着、無事完走した由のメールがなかちゃんからきた。エビスさんは足にマメができて歩きづらいと言っていたが、3名が初挑戦にも関わらず、無事にゴール出来たことはホントに良かった!
また、チャレンジする機会があれば、万全の態勢で望み、必ず完走したいなと、そう思ってます。
ご一行におかれましては、無事の完走、お疲れ様でした!
また、チャレンジする機会があれば、万全の態勢で望み、必ず完走したいなと、そう思ってます。
ご一行におかれましては、無事の完走、お疲れ様でした!
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