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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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Tシャツに半パン。
これが今日の服装。

なぜ冒頭から服装の話など書かくのか…
それが理由でエラい目に遭ったのだ。

今日は、お日柄も善く、クロモリロードの再塗装の為に剥離作業を開始した。

注意書きに物騒なことが書かれている塗装剥離剤を使用する。
アルカリ性の強烈な液体なのです。

まずは、風呂場でフロントフォークに刷毛で剥離剤を塗る。
数分後、塗膜が皮がめくれるように浮いてきた。

キレイに剥離するところもあれば、何度塗っても剥がれにくい箇所もある。
そんなところは、厚く塗って、少し時間をおく。

手持ち無沙汰なので、部屋に吊ってあるフレームにも剥離剤を塗布。

まずは、後ろ三角から。
フォークと同じように、塗膜が浮いくる箇所もあれば、何の反応も無いところもある。

仕方なく風呂場に、フレームを持ち込み、手持ちの使える道具をすべて投入。
ワイヤーブラシ、鉄ヘラ、歯ブラシなどで実力行使。
こそげ落としていく。

下塗りをするので、大きなキズでなければ、フレームの生地の状態がそれほど荒れてても問題はない(筈)

塗ってはこそげ落としを繰り返す。

やっているうちに、液の少しついた塗膜が腕に付着してしまった。

あ、痛たたた……
少しすると、ピリピリしてきて、火傷のような痛みに襲われる。

これは、ヤバい。ヤバ過ぎる。

すぐに水で洗う。

しかし、怯まずに、作業続行。

前三角はメタリックと紫の二重の上塗りからなのか、剥がれにくい。
なので、液を厚めに塗る。

すると、不安定な状態だったフレームが倒れかけた。

思わずフレームを押さえると、反動で塗ってあった液が飛沫となって、顔や太ももに降りかかった。

慌てて、洗面台で顔を洗う。
洗面台には弱酸性のハンドソープがあった。
それで何度も洗う。

太ももに付着した液は、風呂場が液の地雷源と化しているので、洗い流せない。
仕方なく、ハンドソープを塗りアルカリの中和を試みる。

が、見事に失敗。
赤く炎症を起こしてしまった。

そんなこんなで、半日かけて剥離して、最後に脱脂の為、マジックリンを吹いて水洗いしたのだが…

マジックリンは、家にあったスプレーボトルに入れて吹いたのがダメだった。
細かい霧状になって、毒ガスと化したのだ。
狭い風呂場は、ガス室状態になり、息が止まりそうになった。

教訓
塗装の剥離は、長袖、長ズボン、メガネの着用すべし。
できれば、お面をかぶってやりましょう(笑)
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