忍者ブログ
http://mattun.blog.shinobi.jp/
1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
ADMIN | ENTRY
 
< PREV 121120119118117116115114113110109NEXT >
プロフィール
HN:
m@ttun
性別:
非公開
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント
[05/15 Backlinks]
[02/02 m@ttun]
[02/01 junさん]
[09/11 m@ttun]
[09/10 junさん]
最新トラックバック
バーコード
カウンター
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

受付を済ませると、休む暇もなくテントを設営。夕食はなかちゃんがラジウスで炊いてくれたご飯とカップラーメン。
キャンプ場にはシャワールームがあり、汗まみれの全身を洗って、ついでに洗濯をする。奇跡的に売店に売っていたビールを飲みながら、明日の帰路の行動予定を考える。今回使った旅行用の自転車は久しぶりに乗ったのだが、サドルがあわずケツが股ズレのようになっていて、座るだけで痛い。明日は山を降りて、直近の駅から輪行しようかとも考えた。なかちゃんと今日の反省会をやったあと、明日のことは明日考えればいいかと、寝袋に入る。

翌朝は曇りだった。我々にとっては有難い話であるのだが。結局、輪行しても手間がかかり、ケツも何とか帰宅までは持ちそうなので自走で帰ることにした。昨日、あれだけ苦闘した登りも逆に下ってしまえば、呆気ないもので1時間ほどで麓の下市に着いた。あとは来た道をトレースする形で神戸に向けて走る。曇りで涼しく走りやすかったので、昼前には大阪市内に。しかし、市内を走り始めると、ピーカン照りとなり信号の多さと相まって、前に進まない。国2線で帰るなかちゃんと途中で別れて国43号で神戸へ向う。休憩ばかり取りながら、16時頃、何とか帰宅。

その後、なかちゃんから、次はリベンジしよう、とメールがきましたが、流石に僕はいいですと断った。
それにしても、今回のツアーはキツかった。やはり、荷物を積んで走ることがどれだけ負担になるかを実感した。学生時代に同じチャリで、これより重い荷物を積んで四国一周、時には1日で太平洋側の土佐清水から瀬戸内側の松山まで約210kmを走ったりしたものだが、歳をとって体力が落ちたのか、単に運動不足なのか、困ったもんだ。
今度は秋にでもテント積んで讃岐うどんツアーか土佐黒潮鰹ツアーでも出来ればな、と考えております。

なかちゃん、リベンジは遠慮するけど、また、キャンプツアーは行きましょう!
おわり
PR
COMMENT
NAME
TITLE
COLOR
 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ADDRESS
URL
COMMENT
PASS
TRACKBACK
TRACKBACK URL
忍者ブログ × [PR]
"m@ttun" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.