昨日は連休中日。チャリの仲間2人と前から話をしていた出石皿蕎麦&ロードロングツーリングに行ってきました。
朝6時過ぎに家を出て西神の工業団地裏を抜け、国175号に入り北上。西宮方面から国176号を上ってくるエビスさん、なかちゃんと合流する為、待ち合わせ場所の氷上の稲継交差点へと向かう。9時前に到着。飲み物を買って暫しの休憩。
9時半過ぎに西宮組が到着。2人ともプロライダーのようなウェアで登場。エビスさんはメットからウェアまでプロツアーのアスタナを思わせる、なかなか粋な格好をしている。簡単にルートの打合せをした後、「ボチボチ」行くと言うことでエビスさんが先頭で出発。が、すぐになかちゃんが先頭に出て高速巡航を開始。「えぇ!のっけからこんなペースかいな!?」と不安になる。後で聞くと、エビスさんもそう思ってたらしい。
県7号から国427号に入り、いよいよ最初の難関である逢坂峠へ。車では何度か通ったことがあるが、思った以上にキツい。稜線が切れ峠かと思うと、まだ登りが続く。汗だくになりながら、何とかクリア。爽快なダウンヒルの後、追い風も手伝ってハイペースで和田山市街に入り休憩。地図の確認をする。
朝6時過ぎに家を出て西神の工業団地裏を抜け、国175号に入り北上。西宮方面から国176号を上ってくるエビスさん、なかちゃんと合流する為、待ち合わせ場所の氷上の稲継交差点へと向かう。9時前に到着。飲み物を買って暫しの休憩。
9時半過ぎに西宮組が到着。2人ともプロライダーのようなウェアで登場。エビスさんはメットからウェアまでプロツアーのアスタナを思わせる、なかなか粋な格好をしている。簡単にルートの打合せをした後、「ボチボチ」行くと言うことでエビスさんが先頭で出発。が、すぐになかちゃんが先頭に出て高速巡航を開始。「えぇ!のっけからこんなペースかいな!?」と不安になる。後で聞くと、エビスさんもそう思ってたらしい。
県7号から国427号に入り、いよいよ最初の難関である逢坂峠へ。車では何度か通ったことがあるが、思った以上にキツい。稜線が切れ峠かと思うと、まだ登りが続く。汗だくになりながら、何とかクリア。爽快なダウンヒルの後、追い風も手伝ってハイペースで和田山市街に入り休憩。地図の確認をする。
出石までは2ルートあり、どちらを行くかは2人にお任せ。距離が短い峠越えの道を行くことに。だが、この選択がすぐ後に起こる地獄への入口であることは、誰一人、知る由もなかったのである。
田園地帯の一本道を向風に苦闘しながら進む。なかちゃんはそんな中でも足取りは軽くスイスイと進む。とても、うらやましい。そして、出石方面左折という標識がでてきた。その先にはドドーンと急峻な峰が聳え立ち、それに壁の様な坂道が貼り付いているではないか。ご両人は臆することなく淡々とダンシングで登っていく。彼らは少し前に伊吹山ヒルクライムのレースをこなしてきたばかりの登り巧者なのだ。こっちは汗だくになりながら、ヒィコラヒィコラいいながら何とか峠にたどり着いた。だが、峠からの眺めは山に囲まれて実によろしくない。何か嫌な予感がした。下り始めてすぐに予感は的中。斜度15%はあろうかという長くキツい登り返しが立ちはだかったのだ。これには、流石のご両人も文字通り口にはださないが、閉口している様子だった。
何とか登りきり、長い坂を下り出石市街へ。連休の中日だけあって、出石の街は芋の子を洗う様な人だらけの状態であった。
「皿蕎麦バトルロワイヤル」編へつづく
田園地帯の一本道を向風に苦闘しながら進む。なかちゃんはそんな中でも足取りは軽くスイスイと進む。とても、うらやましい。そして、出石方面左折という標識がでてきた。その先にはドドーンと急峻な峰が聳え立ち、それに壁の様な坂道が貼り付いているではないか。ご両人は臆することなく淡々とダンシングで登っていく。彼らは少し前に伊吹山ヒルクライムのレースをこなしてきたばかりの登り巧者なのだ。こっちは汗だくになりながら、ヒィコラヒィコラいいながら何とか峠にたどり着いた。だが、峠からの眺めは山に囲まれて実によろしくない。何か嫌な予感がした。下り始めてすぐに予感は的中。斜度15%はあろうかという長くキツい登り返しが立ちはだかったのだ。これには、流石のご両人も文字通り口にはださないが、閉口している様子だった。
何とか登りきり、長い坂を下り出石市街へ。連休の中日だけあって、出石の街は芋の子を洗う様な人だらけの状態であった。
「皿蕎麦バトルロワイヤル」編へつづく
PR
COMMENT