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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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今日は夕方から夜にかけての筈なのに昼過ぎには振り出した秋雨。シャワーライドとは聞こえはいいが、もうすぐ11月の晩秋にしてはちょっとツラい。夏の夕立の中のライドは気持ちはいい。が、上がった後の気化熱のムワァ~とした感じ。結局、どっちもどっちか・・・

9時に明石駅前でT君と待ち合わせ。夢前町の雪彦山を目指す。T君はOKの自転車部時代の同期で、身長190cmの長身。チッポリーニやボーネンをアシストに付けている感じで、後ろについて楽々ライド。明姫幹線を西へ進む。途中で、T君がクオータに乗ったメガネの人と走りながら会話をする。その人は何故だか高砂西のインターで姫路バイパスに、全速力で入っていった。自動車専用道路に入って大丈夫かいな~
横浜へ行った時に迷い込んだ静岡の由良バイパスの地獄を思いだした。
姫路からは北上。名古山を経て書写山の手前で休憩。ずっと、チッポに引かれっぱなし。塩田温泉で道端に駄菓子屋を発見。バカボン飴なるモノのポスターが壁に貼ってある。しかも?~?までのシリーズ化されている。ホンマに版権とってあるんかと疑惑十分な胡散臭さがある。しかし、先を急ぐ為、店には寄らず。T君が画像だけパシャリと。

夢前町街は何とも小規模な感じで、もしかしたら町街の端をかすったのかも。ここまでド平坦が続いていたもののいよいよ緩やかであるが、雪彦山へ向けての勾配がでてきた。
途中、雪彦温泉なる施設を外から見学。露天風呂もあるらしい。少し先の集落を抜けると川沿いの道となり、更に少し勾配がました。そして、目の前には曇天の中、ドド~ンという感じで西遊記を思わせる急峻な雪彦山が現れた。ホントに中国の仙人がいそうな岩肌の露出した山である。見てすぐに、これは徒歩じゃないと登れんな、と心の中で安心。結局、登山口まで行ってキャンプ場の東屋で休憩。汗をぬぐったり、顔を洗っていると、雨が振り出した。おいおい、夕方からじゃなかったのか?
結局、雨は強まるばかりで濡れ鼠になりながら、姫路を目指す。小降りになったりしたが、姫路駅近くのコンビニで補給する頃には本降りに。帰りの明姫幹線ではボクが先頭で30km/hを超す速度で巡航。2号線を行くT君とは西明石駅付近で別れる。T君が居なくなると途端に萎えて、20km/hを切る低速ライドとなってしまった。
帰って、ジャージ等を一度水洗いしてから洗濯機へ。あ~ぁ、ホンマに疲れたわ~。

☆距離 160.75km
☆平坦速度 公開したくない
☆平均心拍 148ppm
☆消費カル 5176kcal
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