秋晴の日曜日に社内自転車部の第2回総決起集会讃岐うどんツーリングに行ってきた。目的地は四国はうどんの本場、讃岐香川県ではなくて、兵庫県中南部の加西市。
部長との待ち合わせ場所の小野から国175号を北上。加西市の「がいな製麺所」を目指す。ネットで取り上げられる有名店らしい。
小野から1時間ほどで難なく昼過ぎに到着。なるほど店は本場讃岐の製麺所を思わせるオープンテラスになっていて、開放感に溢れている・・・
というか、もともとが製麺工場で、適当に工場の屋根を延長して、その先に運動会テントをぶっ立て、そこらにテーブルと椅子をぶん投げて、「ほら、おめえら、その辺で適当に食え!」と言った、本場にあり得る感じの店の造りなのである。
日曜の昼過ぎとあって予想通り混んでいた。部長は「月見うどん」と「ちくわ天」を、僕は「たまご醤油うどん」と「鶏天」を注文。運動会テントの下に陣取る。
10分ほどで注文の品が僕の前にやってきた。釜から上げて、水で凍めたうどんの上に生たまごが載っかっている。早速、醤油並びに天かすと胡麻を少々かけて食べたのだが、なんだかうどんが生温かいのと醤油が甘ったるくて、微妙な感じなのだ。
部長との待ち合わせ場所の小野から国175号を北上。加西市の「がいな製麺所」を目指す。ネットで取り上げられる有名店らしい。
小野から1時間ほどで難なく昼過ぎに到着。なるほど店は本場讃岐の製麺所を思わせるオープンテラスになっていて、開放感に溢れている・・・
というか、もともとが製麺工場で、適当に工場の屋根を延長して、その先に運動会テントをぶっ立て、そこらにテーブルと椅子をぶん投げて、「ほら、おめえら、その辺で適当に食え!」と言った、本場にあり得る感じの店の造りなのである。
日曜の昼過ぎとあって予想通り混んでいた。部長は「月見うどん」と「ちくわ天」を、僕は「たまご醤油うどん」と「鶏天」を注文。運動会テントの下に陣取る。
10分ほどで注文の品が僕の前にやってきた。釜から上げて、水で凍めたうどんの上に生たまごが載っかっている。早速、醤油並びに天かすと胡麻を少々かけて食べたのだが、なんだかうどんが生温かいのと醤油が甘ったるくて、微妙な感じなのだ。
「冷たいうどんはうどんらしく、きっちり冷えてビシッとしとけや、おい!」と、言いたかった。その上、醤油が何となく甘ったるいので、なんだかしまりがない。夏に琴平宮参道沿いの老舗風の店で食べた醤油うどんは、その時は「美味いことは美味いが、こんなもんでしょう」と似非グルメを気取ってしまったのだが、あれはあれで正統派のなかなかできた醤油うどんだったのである。
帰りは権現ダムを半周して、加古川左岸CRを通って、メンバー(と言っても、部長と僕だけだったが)と別れ、稲美町経由で帰宅。久しぶりの100km超えのロードツーリングだったが、陽が射してくると暑くて、思ったよりも体力が消耗してしまい、ヘロヘロになりながら家に着いた。
冷たいうどんはうどんらしく、きっちりと冷えているべきである。
帰りは権現ダムを半周して、加古川左岸CRを通って、メンバー(と言っても、部長と僕だけだったが)と別れ、稲美町経由で帰宅。久しぶりの100km超えのロードツーリングだったが、陽が射してくると暑くて、思ったよりも体力が消耗してしまい、ヘロヘロになりながら家に着いた。
冷たいうどんはうどんらしく、きっちりと冷えているべきである。
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