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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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結局、昨日は付き合いのゴルフで塗装は出来ず。
今日1日にかけるしかなねぇ~な~

て、ことで…
どよどよ~んした曇天の中、下塗りを始める。

この前は、階段の踊場で吹いたのだが、乾いた塗料の粉が飛び散ってかなりエラいことになった。

そこで、今日は屋外で吹くことにした。
作業台をヒイコラと担いで降りて、住宅の建屋の横に設置する。

とりあえず、下塗りのスプレーを吹いてはみたものの…
天気が少しずつ悪くなっていき、風がでてきた。
その影響を受けて、思うように塗ることができない。
何ヶ所かは、吹き過ぎて塗料が垂れてムラになってしまった orz…

その上、ポツポツと雨粒が落ちてくる始末。
なんだかな~

ムラや塗り残しがあるにも関わらず、下塗りを中止せざるを得なくなった。
仕方なしに撤収。

かなりイラっときて、昼寝することにした。

昼過ぎに目が覚めると、なんと、薄日が差しているではないか!
もう、再開する気にもならずロードライドに出掛けることにした。

テーマは3時間75kmロードライド。休憩なし。

西神を通り稲美へ抜け、加古川CRに入ってから、明姫幹線で明石、二国で垂水を経由して帰着。
いつものルート。
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アワハンや休日出勤が続いて、剥離作業から進捗してなかったクロモリロードの再塗装。

用事があって、今日は有休をとったので、スキをみて下塗りに挑戦してみた。

下塗りには、缶スプレーのホルツのプライマーサフェイサーのホワイトを使用する。

まずはエンドなどの塗装したくない箇所をテープでマスキング。

まずは慣れる為にフォークから塗ってみる。

うんうん。これはそこそこ上手くいった。

手に持ってこねくり回せるので、ベストな位置で吹くことができるからだ。

次にフレームだが…
これは大きいので、手で持ってと言うワケにいかない。

今回は、作業台を使うことにした。
まずは古新聞で養生する。
ポールをできる高く伸ばし、アームも伸ばして、シートポストと接続する。
ポストは、塗料がかかってもいいように、マスキングしておく。
前後上下左右、どの方向からも吹くことができるようにした。

で、まずは塗りにくいBB部の塗装に着手。
これは、作業台は使わずフレームを逆さにして、地面に置いた状態で吹く。

流石に、チューブやステー、ワイヤーガイドが集まるBB部は上手くいかない。
下塗りはいいが、こりゃ、上塗りの仕上がりが思いやられるの~
少しチャリをかじっている新人が入社してきた。
そんなんで、久しぶりに社内自転車部(非公認)のツーリングを企画した。

1回目は西脇ラーメンを喰い西脇へ。
2回目は讃岐うどんを喰いに、なぜか加西に行った。
(喰いものばっかりやな~)
はたまた、3回目の今回はは、いづこへ行くべきか…

過去が、北方面ばかりだったのと新人の脚力を考えて、今回はアワハン(淡路島半周)に行くこと決定。

メンバーは…
ロードマンふうの怪しげなチャリを駆る先輩Nさんとジャイのクロスバイクの新人S君とわたくしの3名であります。

まずは淡路島ツーリングの聖地「喫茶関新」に集合し、300円モーニングをいただく。

9時前に岩屋をスタート。
アワイチと同じく海沿いの国道28号線を行く。
登りは避けて、邪道にもエスケープルートを行ったりもする。

津名からは道幅が広くなりド平坦で快適快適!

洲本に到着。
ここまで約30km、2時間くらい。
普段のアワイチでは、休憩抜きで1時間くらいで着くんだけど。

仕事で来た時に寄る魚屋さんが営む定食屋「魚増」で、早めの昼メシにする。
洲本は話題になるような食べ物屋が少ない。
ここは食べログに掲載されていたところ。
Tシャツに半パン。
これが今日の服装。

なぜ冒頭から服装の話など書かくのか…
それが理由でエラい目に遭ったのだ。

今日は、お日柄も善く、クロモリロードの再塗装の為に剥離作業を開始した。

注意書きに物騒なことが書かれている塗装剥離剤を使用する。
アルカリ性の強烈な液体なのです。

まずは、風呂場でフロントフォークに刷毛で剥離剤を塗る。
数分後、塗膜が皮がめくれるように浮いてきた。

キレイに剥離するところもあれば、何度塗っても剥がれにくい箇所もある。
そんなところは、厚く塗って、少し時間をおく。

手持ち無沙汰なので、部屋に吊ってあるフレームにも剥離剤を塗布。

まずは、後ろ三角から。
フォークと同じように、塗膜が浮いくる箇所もあれば、何の反応も無いところもある。

仕方なく風呂場に、フレームを持ち込み、手持ちの使える道具をすべて投入。
ワイヤーブラシ、鉄ヘラ、歯ブラシなどで実力行使。
こそげ落としていく。

下塗りをするので、大きなキズでなければ、フレームの生地の状態がそれほど荒れてても問題はない(筈)

塗ってはこそげ落としを繰り返す。

やっているうちに、液の少しついた塗膜が腕に付着してしまった。
昨日、仕事の帰りに、ウェブで見つけた近くの塗装の工場をのぞきに行った。

店舗の看板とか家具を制作する金属加工のワークショップで、自転車の塗装もやっているところ。

店の主に、いろいろと話しを伺う。

そこでは、再塗装の場合は剥離をせずに、その上から下塗りをするそうだ。

肝心の再塗装の価格だが、結構、いい金額なんだな~
自転車専門の塗装工場でやってもらうのと、あまり変わりがない。

と、いうことで、業者に出すのを諦めて、自分でやることに決~めた。

で、今日は、自前の塗装にはクルマ用の缶スプレーを使用するってんで、カー用品店をハシゴ。

望みの色はあるかの~

まずは、オートバックスに行った。
ホルツというメーカーのが置いてあったが、下塗りのプラサフはあったものの、上塗り用のWRブルーマイカは無かった。
クルマ用のカラーで無いんだから、チェレステなんあるワケもない。

次にジェームスに行ってみる。
すると、SOFT99という製品のWRブルーマイカのスプレー缶が置いてあった。
チェレステに似たような色を探すが無い。

これで、選択肢はひとつになった。

クロモリロードの塗装色は…
WRブルーマイカに決定!
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