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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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突然だが、ここで苦節10余年をその開発に費やした秘伝の塩ちゃんこ鍋のレシピと作り方の公開に踏み切ることにした。一つ断っておくが、ちゃんこ=相撲と僕の体格とをリンクさせて、ネタにしようと考えるのは、余りにも安直なので、止めた方がよい。
まぁ、苦節10年と云うのは冗談で、2年ほど前にある相撲部屋の関取衆がテレビで作り方を公開していた。その頃は塩焼きそばとか、焼き肉の塩ダレなど、塩ブームだった(ような気がする)。その作り方をベースに試行錯誤の上(ただ数回作っているうちに、棚ぼた的に改良できただけ)、今冬、やっとロールアウトできる完成度に達した。というか、元プロレスラーのミスター雁ノ助氏がブログで同じく塩ちゃんこ鍋の作り方を12月頃にアップしていて、それが参考になったと云うか、決定打となった。

◇用意する食材
白菜
もやし
長葱
茸類
芋類
根菜類
にら
にんにく
生姜
豚小間切れ
油揚げ
焼き豆腐

丸鶏がらスープ(粉末だしの素)

みりん

めんつゆ
塩コショー(黒胡椒粗びき)
柚子胡椒

◇作り方
まず、鍋に適量の水を張る。野菜から水がでるので、少なめ。
沸騰させ、白菜と根菜類と芋類、長葱を投入。

基本的に野菜は何を入れてもよいが、小生の場合は鍋に大根と人参を入れない。従って、根菜は入れない。長葱は下仁田葱が用意できれば、尚よい。
野菜が煮たったら、丸鶏がらスープとその他調味料を適量投入する。普通、だしは初めに入れるらしいが、雁ノ助氏も後で入れてるので、それに習う。因みに小生はみりんとか酒は入れず、塩のみで勝負を賭ける。十分に野菜の旨味がでて、甘味があるので、甘くする必要はないという判断だ。あと、だしについても、鰹だしとかブイヨンとか選択肢があるが、黒胡椒との相性を考えて丸鶏が妥当と考える。
味付けが終わると、豚小間切れと豆腐を入れる。多少、脂身がある肉の方がよい。豚バラだと油が出過ぎて美味くない。豚が煮えてあと、灰汁をとり、油揚げとにら、擦った生姜とにんにくを入れて、蓋をして一煮たちさせ、最後に塩コショーをぶっかけて完成。豆腐の投入タイミングは適当であるから各自で判断なされよ。

ポイントは塩コショーと油揚げである。塩コショーは黒胡椒の粗びきが絶対によい。油揚げも味がしみて、とても美味い。柚子胡椒を薬味として添えれば、尚よろしい。普通の水炊きでは味気ないと思っている人は一回試されよ。後片付けも簡単だし。
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