忍者ブログ
http://mattun.blog.shinobi.jp/
1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
ADMIN | ENTRY
 
< PREV 48495051525354NEXT >
プロフィール
HN:
m@ttun
性別:
非公開
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[05/15 Backlinks]
[02/02 m@ttun]
[02/01 junさん]
[09/11 m@ttun]
[09/10 junさん]
最新トラックバック
バーコード
カウンター
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

■■■
昨日、ロングライドに行ってきました。が、一昨日の計画は自分の実力を省みず、カマしていたことが判明しました。すみませんでした。顛末は以下です。

9時頃出発←この時点で遅い。175を北上。西脇で427に移る。旧加美町に入ったところで左折、県8で高坂峠へ向かう。峠のトンネルの手前、松ヶ井?の湧水で補給。今日も完晴れで激あつ。峠越えの後、越知川の釣人を見ながら西進。粟賀の交差点で312に入る。青垣から生野経由で312は走った経験があり。ここから逆風の登り基調。登りは意外だった。でも、その筈ですわ。この先は生野峠でした。4年前の走った記憶からは欠落してました。相変わらずのピーカンで、峠の手前、ヨーデル村(笑)のトイレで水をかぶる。ハイジ牧場を制覇した僕としては、いっとかなあかんスポットですわ。今度、行きます。その後、生野市街に侵入、この時点で13時。スーパーを探し回って、やっと食事休憩。30分位。ここから青垣峠へ向かって、銀山ダム湖を捲いて登り基調。しかし、この登りは誠にデブフレンドリーと云うか、僕の経験した他のダム湖畔へのアプローチと比べて緩やか、峠までもまた然りです。その分、逆方向から峠を上がってくる場合はとんでもないことになるんですが・・・
PR
明日は予報では晴れ。恐ろしいことに体重がギザやばユスなので、またまた、ロングライドに行こうかと考えています。
ルート工作をしていますが、今のところは、西脇→加美→神崎→青垣→柏原→篠山→吉川→神戸のルートで4峠を通過する予定にしています。
明日も暑くなりそうなので、大きな国道でエスケープできるようにはしていますが・・・明後日が雨なので、多少、無理しても走っとかんとなぁ。後半でヘタっても意味がないので、自分のペースを守ってボチボチ行きます。最後は篠山から吉川に抜けず、372で社に抜けて峠越えなしで楽な妥協コースで帰って来るような気がする。
極力、そちらを見ずに避けるように、気配を消すように歩きます。読経は暗闇に響き渡りっていました。その何者かの横を通り過ぎた瞬間でした。経が突然止み、こちらに向かってフヮリとジャンプをして、近づいてきたのです。僕は慌て走りだしました。逃げる際にその何者かが一瞬ですが目に入りました。ボロボロの笠を目深に被り、杖を持った行者のようでした。幸運にも、少し行くとすぐに坂は平坦になり、自転車に飛び乗るとひたすらにペダルをこぎ続けました。気がつくと山を下り小さな集落にでていました。どうやら、その災厄から逃れることができたようです。そこで先行したO君は待ってましたが、僕は体力的にも精神的にも疲れはて、何故か先程の話をする気にはなれませんでした。明らかにあの出来事でエネルギーを奪われた僕はその後、残りをどのように走って家に辿り着いたのか覚えていません。
その日はお盆でした。下界に降りてきた英霊を供養し、無事に天界へ帰っていただく日です。もしかしたら、僕はそちらとこちらの世界の接点部分、トワイライトゾーンに脚を踏み入れてしまっていたのかも知れません。無知な若者の取り留めのない行動が起こしてしまった不可思議な騒動でした。
淡路は僕にとって曰く付きの話がある不思議な島なのです。
あれはかれこれ15年程前になりますが、友人のO君と自転車で淡路島を一周することになり、彼の休みの都合で終戦記念日に行くことになりました。2人共、淡路一周は初めてでしたが、O君は自転車競技部出身の強者でしたので、多少の問題が起こっても何とかなると言う慢心があったのだと思います。
朝9時頃に島に上陸し、反時計周りで走り始めました。当初はかなり速いペースで走っていましたが、島の南端に来ると予想とは違ってアップダウンがあり距離が稼げません。その上、灼熱の太陽が容赦なく体力を奪っていきます。中間地点の福良についたのは、少し日が陰りだした14時頃でした。遅い昼食をとると、道を地図で確認し走り始めました。しかし、目的の海沿いへ向かう道に出られません。何度、地図を確認しても迷ってしまうのです。今から考えれば、それは数時間後に起こる恐怖への伏線であったのだと思います。やっとつかまえた地元民に聞くと訳もなくその道に出ました。暫く進むと道は右手に海岸線が続き、左手にそれまで点在していた家もなくなり、切り立った崖になりました。その頃には、対岸の和歌山の街の灯が確認できる、それ位に薄暗くなっていました。
今日はあるショップの週一のチームツーリングに参加させてもらいました。
僕がスポーツサイクルを初めるきっかけとなった友人の行きつけの店です。(友人O君は自転車競技部出身の僕のチャリの師匠で、20歳位の時に真夏の淡路や丹後半島を引き摺り回されました。あの恨みは未だに忘れてません。これは追々、書こうと思いますが、水仙郷幽霊騒動の時の同行者でもあります。)
コースは店→明石→農業公園→衝原湖の往復。今日の参加されている方は10名弱でした。トライアスリートの方が3名ほどおられて、強者揃いです。明石まで2号を走るんですが、海岸沿いの強い向かい風の中を30km半ばで巡航するので、ついていくのがやっとでした。それより先行していたMTBの方は、40kmぐらいで巡航されていたんじゃないでしょうか。(しかも、ブロックタイヤ(@_@))
すったもんだの末、なんとか、衝原湖に到着。実を云うとここで離脱し、単独で淡河方面へ登坂練に行くつもりでしたが、どうでもよくなってしまいました。休憩の後に明石に向けて出発。途中で千切り合いになって、あっという間に明石に到着。このペースのまま、2号を走る勇気もなく、ここから大人しく家に帰りました。皆さん、とてもフレンドリーで気軽に声を掛けていただいて有難ったです。また、参加させて貰おうと思ってます。

■距離 80.23km
■Av 23.3km

■体重 89.8kg(家の体重計で。練習不足がたたって、リバウンドだ(T_T))
忍者ブログ × [PR]
"m@ttun" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.