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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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ラン
自宅→学園都市駅→前開→伊川谷駅→学園都市駅→自宅
距離14.0km、Ave8.1km/h
前半、緩い下り基調。後半、緩い上り基調。太股がパンパンに張っている。これだけの距離でヘタってしまった。
やっぱり体重を落とすことが先決か?


久しぶりにマウンテンライドしたい気分。
マウンテンのフルサスが欲しくなってきた。
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ロードバイク/自宅⇔三宮(往復)29.4km
ラン/自宅⇔学園都市駅(往復)9.4km、64分30秒、Ave8.7km
往路緩やかな下り基調で9.0km/hのペース。復路はその逆。キツめのLSD。と、云うかゆっくり走っても息ががるので意味がありません。

さぁて、ランを今日から初めましたが、いつまで続くことやらわかりまへんなぁ(^_^;)
いやはや、来年の篠山ABCマラソンに出場することが決定しました(^_^;)

会社のアラフォーの上司2人と僕を含め3人で参加すること相成りました。
事の発端は、直属の上司が気軽に参加してみないか言い出したのが後の祭りで、見栄と言うか意地と言うか、絶対におまえらヘタレ共に俺が負ける訳がないと、3人が3人とも誰も退かないかものだから、実際のレースで勝負することになりました。因みに上司2人共、篠山マラソンの経験者ですが、完走したことがない。僕は全くフルマラソンの経験はありません。
ただ、僕が心強いのは入れてもらっている宝塚のチャリのチームのメンバーにフルマラソンの経験のある人が何名かいるので、練習方法などを聞いたり、一緒に練習してもらったり出来ること。
来年のレース当日に焦点を絞り、計画をたてるつもりです。計画については、有言実行と云うことで固まり次第、早い段階で発表します。また、日々の練習内容については、随時、ブログに記載、更新していきます。
応援よろしくお願いします!それより体重を何とかせねば(*_*)
受付を済ませると、休む暇もなくテントを設営。夕食はなかちゃんがラジウスで炊いてくれたご飯とカップラーメン。
キャンプ場にはシャワールームがあり、汗まみれの全身を洗って、ついでに洗濯をする。奇跡的に売店に売っていたビールを飲みながら、明日の帰路の行動予定を考える。今回使った旅行用の自転車は久しぶりに乗ったのだが、サドルがあわずケツが股ズレのようになっていて、座るだけで痛い。明日は山を降りて、直近の駅から輪行しようかとも考えた。なかちゃんと今日の反省会をやったあと、明日のことは明日考えればいいかと、寝袋に入る。

翌朝は曇りだった。我々にとっては有難い話であるのだが。結局、輪行しても手間がかかり、ケツも何とか帰宅までは持ちそうなので自走で帰ることにした。昨日、あれだけ苦闘した登りも逆に下ってしまえば、呆気ないもので1時間ほどで麓の下市に着いた。あとは来た道をトレースする形で神戸に向けて走る。曇りで涼しく走りやすかったので、昼前には大阪市内に。しかし、市内を走り始めると、ピーカン照りとなり信号の多さと相まって、前に進まない。国2線で帰るなかちゃんと途中で別れて国43号で神戸へ向う。休憩ばかり取りながら、16時頃、何とか帰宅。
チャリを押しはじめてから、随分、時間がたった。相変わらず坂はキツい。いや、勾配は更に増してきている。両端に針葉樹が聳えうす暗く、道は湧水で濡れている。突然、木々に覆われていた視界が開けた。
「やっと峠にでた!これで坂を下れば、キャンプ場だ!」
しかし、視界は開けはしたが、目の前にはまだ山が立ちはだかっていた。汗まみれの状態が続き、これまでの行程が行程だけに、かなり消耗してきている。これは長丁場になりそうだと覚悟し、明日の朝食用に持っていたゼリーを食べた。
また、少し登ってから中ちゃんに携帯で連絡をとる。あのペースからして30分近くは先行していて、流石にキャンプ場に着いているだろうと思っていた。その通話が話1の冒頭に出た文章である。
彼は30分は先行している筈なのに、キャンプ場はおろか峠にすらたどり着つていなかった。口振りからすると、彼のいる場所からもまだ峠は遠そうである。その焦りを含んだ通話が僕を不安にさせた。
疲労と消耗が激しい上、ピークまでの距離が判らず、どれだけ時間と体力がいるか判らない状態である。
「これは、かなりマズいことになってきた」
道端でビバーク、通りかかりの車にピックアップしてもらうなど、最悪の場合を想定して動く必要がでてきた。
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