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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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OK-Cにメールした話とは別件だけれど、ある友人が先日、亡くなりました。
その男は同い年で、それほど親しく付き合いではなかった。癌だったと聞いています。
壮絶な病との闘いだったでしょう。彼のブログを見ていて、病気のことには触れてはいましたが、弱音などは微塵もなかったです。
僕と同い年、志し半ばにして死を迎えることになった男のその心の内を察すると、言葉にはなりません。
ただ、最期まで闘い続けた男に僕は最大の敬意を払います。リスペクトします。
ただ、人は忘却の人生です。多くの人々が彼のことをいつかは忘れてしまうでしょう。そうしないと、とりとめがないと、人は生きていけません。
感情が亡くなり、ただの物質に戻ってしまいました。人がいくら思ったところで、何にもならないのではないか、そう思います。喜んだり悲しんだりはしない。
残された者が何が出来るのか、その人の死でより深く悲しみの中にいる人を勇気づける、元気づけてやれることしかないんじゃないか!それがせめてもの餞なんじゃないか!
そう思うのです。

野口英世でもなく、マーチン・R・キングでもチェ・ゲバラでもない。そんな他人の心に残る人間などほんの一握りだと思います。


さらば友よ、また奥の院の地で逢おう!
変わらないその笑顔で!
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ご無沙汰しておりやす。
懲りずに見捨てず閲覧していてくれた方、本当に有難うございやす。
11月半ばにロードで落車し、デュラのブレーキレバーが曲がりレーパンがボロボロになってしまって、モチベーションもだだ下がりで、最近は全く乗ってません。

昨日は前から行きたかった兵庫県北部、豊岡市にある植村直己冒険館に行ってきました。
彼は五大陸最高峰を初めて制覇し、少し前までは世界で誰もが知っているな日本人として名を馳せていました。
彼の著作を初め5冊ほど関連の図書を読んだことがありますが、その冒険に対する直向きさと不屈の精神と飾り気がなく人に愛されるキャラクターは、誰にも例えようがなく唯一無二の存在であると思います。
彼は偉くなろうとも、金持ちになろうとも、人を踏み台にして有名になろうとも考えなかった。
自分の信じた道を只ひたすらに歩み続ける。命を賭してでも。

冒険館には彼の残した品々が飾られ、その功績について展示されていました。
若干、美化された部分もありましたが、学生時代にドングリとあだ名され決して目立つ存在ではなかった植村が典型的なヒロイックの存在ではなく、克つアンチヒーローでもない、泥臭く土にまみれただひたすらに自分の信じた道を進む、かなしいかな日本人が忘れてしまったかもしれない心を冒険館を訪問して再認識し、改めて人とはどうあるべきかを考えることができました。

ブルーハーツの楽曲に「やらしさも汚ならしさも、剥き出しにして走ってく♪」と云う歌詞があります。

ネットショッピング社長の球団オーナーより植村直己の方がカッコいい。
上向いてるというよく判らない景気に浮かれている馬鹿共は、次にバブルが弾けたときはきっちりと落とし前をつけてもらいましょう。
例の蜂に刺された件ですが、本当にケツが3つになる勢いだったので、本日、皮膚科に行ってきました。
まあ、正直、刺され箇所も箇所だし、妙齢の看護婦さんが「ポッ」と顔を赤らめて見とれてしまうほど、ケツはキレイでも引き締まっている訳でもないので、かなり行くのが、はばかられたんですがね。
取り敢えず、医者の問診があって理由を聞かれる。「いゃあ、真っ裸で林の中歩いてたら刺されてしまって」と真面目な顔をして云うと、看護婦さんは笑うが先生は同じくマジな顔で頷く。カルテの所見の欄にそんなこと記録に残ろうもんなら、末代までの恥なので、ホントの訳を話しました。
で、いよいよ恐れていた治療です。担当のナースさんは年の頃なら30歳後半、元AV女優朝河蘭似のなかなかの美人です。
ベッドにうつ伏せに寝てズボンとパンツを脱いで下さい、と云われ思わずその場で全部脱いでやろうかと思いましたが(嘘です)、刺された方は右だったので何とか半ケツだけを露出するように必死になっていると、ナース蘭が強引に脱がそうとする。「あのう、婿入り前のきれいな体なんで・・・」と云うと蘭は笑ったが、見事に脱がされ両ケツが露わになってしまった。
数年前にある意味「ヤバい」缶コーヒーのテレビCMが放送されていました。
このCMは封印された過去なのか、それとも自然風化したのか、webで調べても情報やネタが全く上がってきません。そのCMはシリーズ化されていて、ちょっと「ハズし」た感じがあり、リーマンの職場での悲喜こもごもを表現した内容で俳優の永瀬正敏が、ナレーションをしていました。当時、永瀬は探偵物語をまんまパックったような「私立探偵濱マイク」というドラマに主演していました。テレビ局としても相当、気合いが入っていましたが、その内容はしょうもないこと山の如しで、思いっきりハズしてしまい、こちらは本当に封印された過去になってしまったようです。話はそのCMに戻りますが、青空にジェット機が上昇していく様子が画面に流れ、最後に「部長、とんでもないことになってしまいました」と云うコピーと永瀬のナレーションが入ります。ここまでは何の変哲もありませんが、これが放送を開始してすぐに、「9.11」テロ事件が発生し、それこそ、飲料メーカーと広告代理店は本当にとんでもないことになってしまった訳で、当たり前ですが、それ以降はそのCMは全く目にすることはありませんでした。
今日は雨。
雨はホントに嫌ですね。チャリの練習が出来ない。と、毎日練習しているような書き方ですが、全くしてません。只、梅雨に入ると雨で土日もつぶれるので、体重増の危険性が増え、マジでヤバいです。
僕がこのブログを立上げるに当り(別に下調べなどなく、相変わらずの無軌道無計画突発的でしたが、何か?)参考にさせて貰っているサイトがあります。「BLACK徒然草」と云うサイトです。(予め断っておきますが、僕の国語は中学生レベル程度、英語に至っては小学生といい勝負をしますので、誤字脱字などテキトーに変換して下さい。また、面倒な英単語やカタカナ語も勝手に略しますので同様に願います)このサイトは、世の中に存在するあらゆる不条理・不可解な事象を、毎回テーマとして一つ取り上げ、WMのJ氏がこれまでの経験に裏打ちされた独自の学術的、文化的な視点からそれらに鋭くメスを入れ、問題点の探求と解明、その上で新たな問題提議をしていく非常にアカデミックな内容となります。僕は言論人としての姿勢についてもそうですが、文章構成と言い回しの妙に感銘を受け、ブログを書くに当たり参考にさせて貰ってます。その内容についても、簡単に一部ですが、ご紹介をさせて貰います。
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