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1年振りに会ったヒトに誰か気づかれない「奇跡的」な増量=デブりぶりを発揮?してしまった僕が3年前から初めたチャリに真面目に取り組んで、大幅な減量とあわよくばレースで上位を狙おうと云うヒジョーに安易な計画と緩~い進行具合を書き綴っていきます。
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Tシャツに半パン。
これが今日の服装。

なぜ冒頭から服装の話など書かくのか…
それが理由でエラい目に遭ったのだ。

今日は、お日柄も善く、クロモリロードの再塗装の為に剥離作業を開始した。

注意書きに物騒なことが書かれている塗装剥離剤を使用する。
アルカリ性の強烈な液体なのです。

まずは、風呂場でフロントフォークに刷毛で剥離剤を塗る。
数分後、塗膜が皮がめくれるように浮いてきた。

キレイに剥離するところもあれば、何度塗っても剥がれにくい箇所もある。
そんなところは、厚く塗って、少し時間をおく。

手持ち無沙汰なので、部屋に吊ってあるフレームにも剥離剤を塗布。

まずは、後ろ三角から。
フォークと同じように、塗膜が浮いくる箇所もあれば、何の反応も無いところもある。

仕方なく風呂場に、フレームを持ち込み、手持ちの使える道具をすべて投入。
ワイヤーブラシ、鉄ヘラ、歯ブラシなどで実力行使。
こそげ落としていく。

下塗りをするので、大きなキズでなければ、フレームの生地の状態がそれほど荒れてても問題はない(筈)

塗ってはこそげ落としを繰り返す。

やっているうちに、液の少しついた塗膜が腕に付着してしまった。
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昨日、仕事の帰りに、ウェブで見つけた近くの塗装の工場をのぞきに行った。

店舗の看板とか家具を制作する金属加工のワークショップで、自転車の塗装もやっているところ。

店の主に、いろいろと話しを伺う。

そこでは、再塗装の場合は剥離をせずに、その上から下塗りをするそうだ。

肝心の再塗装の価格だが、結構、いい金額なんだな~
自転車専門の塗装工場でやってもらうのと、あまり変わりがない。

と、いうことで、業者に出すのを諦めて、自分でやることに決~めた。

で、今日は、自前の塗装にはクルマ用の缶スプレーを使用するってんで、カー用品店をハシゴ。

望みの色はあるかの~

まずは、オートバックスに行った。
ホルツというメーカーのが置いてあったが、下塗りのプラサフはあったものの、上塗り用のWRブルーマイカは無かった。
クルマ用のカラーで無いんだから、チェレステなんあるワケもない。

次にジェームスに行ってみる。
すると、SOFT99という製品のWRブルーマイカのスプレー缶が置いてあった。
チェレステに似たような色を探すが無い。

これで、選択肢はひとつになった。

クロモリロードの塗装色は…
WRブルーマイカに決定!
昨日のラン通往復約30kmの疲れか、腰に違和感がある。

今日はクロモリフレームを持って、OKの家に行く。
再塗装するのに、クランクやフォークなどを外す為だ。

クランクは首尾よく外せたものの…
BBは専用工具がいるし、ヘッドセットが絡むフォークは素人には難しかった。

OKがスプロケを行きつけのショップに引き取りに行くというので、そこにフレームごと持ち込むことに。

ヘッドセットとフォークを外してもらい、ついでにBBまで。

このフレームは巡り巡ってOK経由でボクのところにやって来たのたが、出どころはその店らしい。
そんな理由もあり、OKが高校時代から出入りしていることもあって、無償でやって頂いた。
あざぁ~~~す m(__)m

恐れ入谷の鬼子母神なので、オープンプロ+DTスイス+アルテグラ組みの手組みホイールを発注してもた!

ルビコン川を渡ったカエサルのような気分だわい。(オーバーなw)
これで後戻りはできなくなった。

次は塗装の剥離作業やな~
クロモリロードの復活計画なんですがね~

あぁしたら面白いんじゃないか、とか、こうしたら格好よくなるんじゃないか、とか、いろいろ考えていると楽しい。

フレームをクルマメーカーのスバルを象徴するカラーであるWRブルーマイカに再塗装するならば…

ホイールはカンパのカムシンの少し前のモデルがいいな~と。
今のカムシンのカラーは赤&黒だけど、その頃はゴールドだった。

バーテープとシートポストなんかもゴールドにしてみる。
シートは差し色で赤。
いや、ポストとハンドルはカーボンかいいかな~

ここまで書くと分かるヒトは分かるかも知れん。
どさくさに紛れて、スバルのインプレッサWRXのカラーリングを完コピやないかい。
(なにが、どさくさなのか分からないがw)

でも、よくよく考えると、前のカムシンはフリーがカンパ用しかなかった気がす…
それにカーボンのパーツなんて、高くて、投入できんしな~

結局は無難なところで終わってしまう予感。
想像して楽しんでおこうかなっと(苦笑)
奥の部屋の片隅に眠っていたクロモリのロードレーサー。

部屋をリフォームしないとなと考えていて、片付けをしていると、そのロードに行き当たった。

およそ15年ほど前に、とある某友人に譲って貰ったというか、借りパチをしたというか…(笑)
いやいや、あれは明石でビールと串カツとお好み焼きをおごって、手打ちとなった筈。

ラグドフレームはショップオリジナルのノーブランドなるも、エンド小物はカンパ製。
コンポは7速の105、クランクは今は無きサンツアーのシュパーブプロ53-39。
今でいうデュラエース級のスペックのもの。

部屋の片隅で放置しているのは邪魔になるし、捨てる訳にもいかんしな~

試しに、手持ちのレーシング7をリアに装着してみると無問題そう。
前ギアのチェーンリングにクラックが入っているが、これも現行のものと取り替えが可能みたいだ。

って、ことで、少し現代風に手を加えることにして、このクロモリロードを復活させることに決定。

復活への計画のアウトラインは…
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